園児を守る映像セキュリティー

幼稚園・保育園での犯罪の防止・抑制に“映像セキュリティー”が最適です

近年、小学校や幼稚園などに不審者が侵入し、児童に怪我をさせる事件が相次いでいます。こうした事態を受けて、文部科学省でも2004年1月に全国の小中学校に『学校安全緊急アピール」を提示し、「事件はいつ、どこでも起こりうるという危機感を持つべきである」ことを認識し、独自の安全マニュアルづくりや防犯態勢の強化をうながすに至っています。現時点ではこうした指導の及ばない私設の幼稚園や保育園においても、大切な子供たちの安全を守り、ご父兄に安心してお子様をお預けいただくために、自主的な安全管理体制づくりが求められていることは言うまでもありません。
タカギセキュリティーは施設の状況や周囲の環境などを考慮に入れ、死角のない効果的な映像セキュリティーシステムの構築を行います。

映像セキュリティーシステムの主な利用方法

● 幼稚園・保育園の出入口にカメラを設置し、来訪者をモニターします

● 離れた場所（職員室等）から教室や運動場の様子を常にモニターできます

● ハードディスク内に一定期間の映像を録画し、あとからさまざまな検証に対応できます

● システムを拡張することにより、インターネットに接続し、園やお子様の様子をご父兄が自宅からパソコンでモニターすることも可能となります

● 体温測定機能を持つサーマルカメラを導入すれば、園児や職員の健康状態のチェックも可能となり、より安心・安全な園運営が可能となります

主な導入効果

● 不審な来訪者の早期発見と迅速な対応が可能となります

● 防犯カメラの設置により、不審者に対する無言の威嚇となり、犯罪を未然に防止する効果が期待できます

● 園内にいるお子様の状況を絶えずモニタでき、さまざまな事故等の未然防止、緊急対応に効果を発揮します

● 万が一なんらかの事故が発生した場合、映像記録が残っていることにより、早期解決につながる可能性が非常に高くなります

● ご父兄の園に対する安心感を増し、園と保護者の信頼度の向上に効果を発揮します