自主管理セキュリティーとは

これからの時代にマッチした“自己防衛型セキュリティー”

タカギセキュリティーの提案するセキュリティーシステムは巡回警備員などを配置しない「自主管理システム」であることが特長です。無駄な人員を配置しませんので人件費などの余計なコストがかからず、低コストで効率のよいセキュリティーを実現することができます。

システム基本構成イメージ

自主管理セキュリティーシステムの特長

タカギセキュリティーが提案する「自主管理セキュリティーシステム」は、万一の事態が発生したときに、各種センサーの働きにより異常事態をすばやくキャッチし、任意の通報先(最大9カ所)へメッセージを送るというものです。これにより緊急事態にすばやく対応でき、被害を最小限に抑えることが可能となります。

緊急通報とインターフォン機能センサーが侵入や火災などの異常を感じた場合には指定の電話・携帯などへ緊急通報メッセージが届きます。さらに、インターフォン機能に切り替わることにより、内部の様子(音)を電話で確認することや、本体のスピーカーを通して直接声による警告を与えることもできます。火災発生の場合には専用のセンサーが働き、火災発生メッセージを通報します。通報を受けた場合は、状況を自分で確認してから警察や消防署などへ連絡することが可能です。

要介護者のいる家庭でも有効利用が可能です。例えば体の不自由な方がいらっしゃるご家庭では、上記の機能を利用することによって、安心して外出をすることができます。万一急病人が発生した場合には、身近にセットしたボタンを押すことにより、異常がおきたことを通報することができます。通報を受けた方はインターフォン機能を利用して外部から家の中に話し掛けたり、内部の音や声を聞くことができます。

操作はとても簡単です。通常の操作は、カギでオン・オフするだけですので、どなたでも簡単に操作していただくことができます。特別な知識は必要ありません。

外観を損なわずに設置することが可能です。基本的に隠ぺい配線で設置しますので、見た目もすっきりと、建物の美観を損ねずに施工することができます。

なんといっても低コストです。警備会社とは違い、警備員を配置しないシステムですので人件費がかかりません。機器の設置にかかわる費用だけですみますから、低コストでの防犯・防火対策が可能です。会社やお店はもちろん、一般のご家庭でも導入いただけます。

本システムをベースとして、タカギセキュリティーでは“神社・仏閣”に特化したセキュリティーシステムの構築の多く携わってきており、多くのノウハウと実績を有しています。


得意分野のご紹介

タカギセキュリティーは神社・仏閣に最適なセキュリティーシステムの構築において多くの実績を有しています。歴史的価値の高い神社や仏閣の外観や価値を損なうことなく施工できる技術力の高さには評価をいただいており、国の重要文化財指定物件の施工実績もございます。

神社・仏閣のための防犯・防災システムの特長

主な設備機器


通報機能付
コントローラー


非常ブザー


ビームセンサー


LED警告灯

リモコンスイッチ


パッシブセンサー


コントローラー

モニターカメラ

使用する機器は、目的や施設の状況などによって変わります。タカギセキュリティではお客様のご要望に最適なプランをご提案いたします。

お問い合わせは

0297-66-0270

takagi@takagi-security.com